音更町消費者協会
 特殊詐欺の手口
数ある手口の中で被害件数が多かったもの
5.ネットショッピング詐欺
・手口のポイント

人気商品を割引販売で集客。
②有名ショッピングサイトと本物そっくりのサイトで信用させる。
③代金前払いで商品を送らない、または別の商品が届く。



・対策のポイント
①見た目、日本語、フォントなどが不自然なサイトには要注意。
②運営情報から、販売会社や連絡先の記載内容を確認する。
③代金支払いは、クレジットカード代金引換も可能かどうか確認する。



・手口の例
インターネットショップにて商品を注文し、指定の銀行口座に代金を振り込んだのに商品が届かず、業者と連絡も取れないといった詐欺が発生しています。

例えば、「他のショップより安いので注文したが商品が届かない」、「他のサイトでは売っていない人気商品なので注文したが届かない」といったケースや、模倣品・全く別の商品が送られてきたといった詐欺被害が発生しています。より悪質なケースでは「時計を注文したのにスーツケースが届いた」という具合に手違いを装い、交換の連絡をしているうちに連絡が取れなくなることもあるようです。




各種啓発キャンペーン
 令和4年度1回目の街頭啓発を行いました。
  5月30(月・消費者の日)に「令和4年度 消費者月間街頭啓発」を実施しました(主催:音更町消費者被害防止ネットワーク、協力:帯広警察署、音更町)。警察署員と消費生活センター相談員が町内4スーパー(オーケー、ハピオ、ダイイチ、ぴあざフクハラ)前にて、「考えよう!大人になるとできること、気を付けること」という消費者月間統一テーマとともに、成年年齢引き下げによる若者の契約トラブル等に注意を呼びかけました。
 
 
 令和3年度5回目の街頭啓発を行いました。
  2月下旬から町内で還付金詐欺と思われる不審電話が相次いだため、急遽、3月9日(木)に音更町の協力を得て、緊急告知を行いました。内容は「還付金詐欺」への注意喚起1本に絞り、高齢世帯の多い住宅街(宝来・柳町)を巡回しました。マグネットシートも1枚増えてアピール度もアップしたと思います。なお、音更町消費生活センターだより49号においても、「還付金詐欺 不審な電話にご注意ください」のタイトルで取上げていますのでご参照ください。
※参考「音更町消費生活センターだより49号
 
 令和3年度4回目の街頭啓発を行いました。
  11月11日(木)、今年度4回目となる街頭啓発を実施しました(主催:音更町消費者被害防止ネットワーク、協力:音更町)。当日は晴天に恵まれた絶好の啓発日和!主に高齢者世帯の多い住宅街を巡回し、消費者トラブルへの注意を呼びかけました。
 
 令和3年度3回目の街頭啓発を行いました。
  8月30日(月)、今年度3回目の街頭啓発を公用車の巡回により行いました。いつも通り、マグネットシートを左右の前扉に貼り、マスクを着用しながらアナウンスしました。今回は鈴蘭地区から緑陽台・雄飛が丘地区近辺まで住宅街を北に向かい低速走行しながら、コロナ禍に関連した手口について取上げました。27日の緊急事態宣言を受け、各地域会館駐車場でのアナウンスは行いませんでしたが、マグネットシートは結構目立ち、散歩している人や自宅にいる人にもアピールが出来たと思います。
 
 消費者月間の街頭啓発を行いました。
   令和3年度消費者月間統一テーマ:「“消費”で築く新しい日常」
  例年5月の消費者月間には音更町消費者被害防止ネットワークとして、啓発グッズ配布の「街頭キャンペーン」を行っていますが、昨年に引続き,コロナ禍を考慮して延期(時期未定)とし、5月28日(金)に街頭啓発のみを行いました。当日は音更町と帯広警察署の協力を得て、広報車とパトカーで町内スーパー4ヶ店(ダイイチオーケー店、ダイイチ音更店、ハピオ、ぴあざフクハラ音更店)を巡回しました。緊急事態宣言下でいつもよりは少ない人の流れでしたが、コロナ禍に便乗した詐欺や悪質商法等への注意喚起を帯広警察署と交互に呼びかけ、しっかりアピールすることが出来ました。
 
 
 令和3年度初の街頭啓発を行いました。
   春の地域安全運動~帯広警察署と共に街頭啓発をしました
  5月13日(木)、帯広警察署と共に町内スーパー4ヶ店(ダイイチオーケー店、ダイイチ音更店、ハピオ、ぴあざフクハラ音更店)玄関前にて、春の地域安全運動期間の取組みの一環として、街頭啓発を行いました(協力:音更町)。コロナワクチン接種に乗じた特殊詐欺やATMを用いた還付金詐欺への注意を呼びかけました。当日は人出も多く、多くの買い物客に聞いていただくことが出来ました。
 
 
 令和2年度最後の街頭啓発を行いました。
   みんなでつくろう!消費者被害ゼロの町~街頭啓発巡回中~
  令和2年度は新型コロナ感染防止のため、例年のような啓発活動を行うことが出来ませんでしたが、5回(5月、8月、10月、11月、3月)にわたって、街頭啓発を行いました。広報車(協力:音更町)で町内を巡回し、新型コロナに関連した詐欺や外出自粛される方を狙った悪質な電話勧誘販売等への注意を呼びかけました。令和2年度は「今できること」をスローガンに行ってきましたが、今振り返ると「今しかできないこと」として貴重な機会になったと思います。次年度も引続き取組んで行きたいと思います。 (R3.3.16)
 
 街頭啓発を行いました。
   街頭啓発カー、走る‼ ~車用マグネットシートを作成し、ますます啓発効果UP!~
   11 月19 日(木))、「コロナ禍の今、出来ること」第4弾の街頭啓発を音更町の協力を得て行いました。当日は生憎の雨空でしたが、鈴蘭地区、緑陽台、共栄台、雄飛が丘、北陽台、新通、東通等を巡回。最新の手口を紹介し注意を呼びかけました。今回から啓発車用のマグネットシートを作成し、ますます啓発効果もアップしました。今年は今回で最後ですが、来年も状況を見ながら実施していきたいと思います。
   
   
 街頭啓発を行いました。
   街頭啓発カー、十勝川温泉を走る‼ ~こまめに通帳記帳を~
  新型コロナ感染拡大防止のため、「いま出来る」消費啓発活動の第3弾として、10月13日(火)、音更町の協力を得て、街頭啓発を行いました。今回は宝来、ひびき野、下士幌を経由して十勝川温泉地区へ。人が集まる十勝が丘公園やガーデンスパ道の駅の駐車場では啓発カーを停めてアナウンス。利用者などへカード詐取の手口を伝え、こまめに通帳記帳するよう注意を呼びかけました。
 
 街頭啓発を行いました。
   街頭啓発カー、走る‼ ~新たな手口を知って消費者トラブル防止を~
   新型コロナ感染拡大防止のため、従来のような消費者啓発活動を行うことが難しい状況となっています。「いま出来ること」として、8月21日(金)、音更町の協力を得て、消費者トラブル防止のため街頭啓発カーを走らせました。豊田、東・西中音更、万年などの農村部を経由し、急増している「電話勧誘」や「キャッシュカード盗み取り」等の手口について、車中から注意喚起を行いました。
 
 消費者月間の街頭啓発を行いました。
  令和2年度消費者月間統一テーマ:豊かな未来へ~『もったいない』から始めよう!~」
例年5月の消費者月間に「街頭キャンペーン」を行っていますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、啓発グッズ配布については延期(時期未定)とし、5月29日(金)に広報車による街頭啓発のみ行いました。当日は音更町と帯広警察署の協力を得て、広報車とパトカーで町内全域を巡行。特殊詐欺や悪質商法への注意喚起を行いました。またダイイチオーケー店、ダイイチ音更店、ハピオ、ぴあざフクハラ音更店前で啓発アナウンスを流したところ、買い物客が足を止め耳を傾けていました。 
 令和元年度「消費者の日」街頭キャンペーン
令和元年度消費者月間統一テーマ:ともに築こう豊かな消費社会~誰一人取り残さない 2019~」
日時:5月30日(木)  配布開始 15時30分~内容:啓発チラシなどの配布。
配布場所:スーパーOK店,ぴあざフクハラ,スーパーダイイチ、ハピオ
共催団体:音更町防犯協会、音更町民生児童委員協議会、音更町老人クラブ連合会
協力部署:帯広警察署、音更交番、音更町

     ▲「特殊詐欺」、「悪質商法」、「架空請求はがき」に注意を促し、配布文書を住民にお渡ししました。

平成30年度「消費者の日」街頭キャンペーン  
 
     ▲「特殊詐欺、悪質商法などにご注意ください。」と声かけながら被害防止のPRを行った。
   
 平成29年度「消費者の日」街頭キャンペーン活動 
 
       ▲千個の啓蒙チラシを用意し、「消費者被害0の街」をPRした 
   
平成28年度「消費者の日」街頭キャンペーン活動 
 
       ▲各スーパーで、悪質詐欺に遭わないようにと一人ひとりに声掛けし啓蒙チラシを配布した

  平成27年度 消費者の集いで行われた帯広警察署員による寸劇 
   
   
平成26年度 協会会員が高齢者と悪質業者を演じた寸劇  (平成26年度第50回くらしのサロン) 
 
 
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