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第69回くらしのサロン いま知りたい! 防災あれこれ |
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3月17日(木)、共栄コミセンで行いました。テーマは以前から希望の多かった「防災」です。参加者は一般の方も含め33名。まんえん防止期間中のため、急遽オンライン(ハイブリット)形式での開催となり、画面の見づらさや通信障害などのトラブルもありましたが、最後まで熱心に聴いて頂きました。特に防災グッズについては終了後も、実際に手に取って見たり、矢継ぎ早の質問が出されるなど、関心の高さが窺えました。いつ起こるか分からないのが災害です。今後も繰り返し学んで行くことが重要だと思いました。
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第68回くらしのサロン ~教えて!弁護士さん~私達のくらしに関わる身近な法律 PART2 |
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12月2日(木)、1年10ヶ月ぶりにくらしのサロンを共栄コミセンで行いました。参加者は一般の方も含め28名。2年前に大変好評だったテーマの続編です。内容は裁判制度、相続放棄、交通事故などに関し、弁護士が実際に相談を受けている立場から具体的事例を交え、分かりやすい言葉で説明がありました。多くの方が最後まで頷きながら熱心にメモを取っている姿が印象的でした。具体的な質問もあり、アンケート結果からも参加者の満足した様子が窺えました。改めて、法律は私達の日常生活に大いに関わっていることを実感し、法律を理解することの重要性を認識する機会となりました。 |
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第67回くらしのサロン 寸劇と歌で学ぼう!t消費者トラブル撃退術 |
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第67回くらしのサロンを、2月8日(土)、共栄コミセンで行いました。参加者は一般の方も含め26名。「消費者トラブル」をテーマに取上げましたが、依然として消費者被害が深刻化しており、皆さんの真剣な表情が印象的でした。今回は更に分かりやすくお伝えするために、寸劇と歌も交えました。寸劇は「どうしよう!訴訟告知のハガキが届いた‼」のタイトルで架空請求ハガキを取上げました。にわか劇団でしたが、アドリブも飛び出し、変装グッズでの熱演に会場の雰囲気も一気に和み、笑いを誘って大いに盛り上がりました。そのあと、歌を全員で唱和し、楽しみながら消費者トラブル撃退について学ぶことが出来ました。 |
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第66回くらしのサロン ~教えて!弁護士さん~私達のくらしに関わる身近な法律 |
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第66回くらしのサロンを、「法律」をテーマに11月12日(火)、共栄コミセンで行いました。参加者は一般の方も含め34名。弁護士が実際に相談を受けている立場からのお話は大変興味深いものでした。内容は債務整理、相続・遺言、交通事故から建築瑕疵など多岐にわたりましたが、そのどれもが身近な項目で、参加者の多くの方が最後まで頷きながら真剣に聴いている姿が印象的でした。具体的な質問もあり、終了後には「大変参考になった」との声が異口同音に聞かれました。法律というと難しいというイメージを持ちがちですが、私達のくらしの殆どが法律によって決められていることを改めて実感しました。 |
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第65回くらしのサロン もっと知りたい!野菜の魅力 パートⅡ |
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第65回くらしのサロンは、昨年10月に引続き「もっと知りたい!野菜の魅力 パートⅡ」として、8月2日(金)、共栄コミセンで行いました。参加者は一般の方を含め22名。最初に、野菜の栄養や効能、音更野菜の魅力紹介などをクイズを交え、説明しました。その後、会員4名がそれぞれ手作りをして持ち寄った、野菜を使ったメニューのレシピ(8種類)を紹介し、試食に移りました。暑い日でしたが試食品を直前まで冷やしたことで、より美味しく食べていただけたようで好評でした。意見交換では、会話も弾み、料理の方法や日頃工夫している話などが披露されました。
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第64回くらしのサロン 今からできる身近な防災アラカルト |
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第64回くらしのサロンが3月19日(火)共栄コミセンで、一般の方を含め55名の参加者で行われました。講師に音更町防災課職員を迎え地震発生時の行動、地震に対する備えや、防災用品の紹介などをスライドを交え、①住まいの安全 ②家族の安全 ③非常時の持出品と備蓄品 ④地域の安全を詳細にわたり説明を受けました。その後、協会員から防災グッズの作成、非常食が紹介され、防災への理解を深めました。非常食の試食では、ドライカレーと味付きパスタなどを参加者全員でいただきました。今の非常食は保存年限も長く味が大変良かったと好評でした。 |
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第63回くらしのサロン ~もっと知りたい!野菜の魅力~ |
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平成30年10月26日(金)、第63回くらしのサロンが共栄コミセンで行われた。今回のテーマは、啓発部の会員が調査研究し40名を超える一般町民及び会員を前にその成果を披露した。調査した項目は実に細かく21種類の説明があった。その中の1つで、音更町も取り組んでいる、平均寿命と健康寿命のお話があり、健康寿命がいかに大切か今回の講演が参考になります。
私たちの住む音更町は、全国に野菜を供給する生産地域です。その魅力は、ただ食べればよいものではなく、厚生労働省等が推奨する「食生活の指針」があります。その一つに「食事を楽しみましょう。」があります。これは、家族団らんでおいしく味わいながら食事をすることによって、健康寿命が延びるというのもその一つです。最後に音更町の野菜をふんだんに使った料理(下図右)を参加者の皆さんで試食していただきました。 |
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第62回くらしのサロン 皆で楽しく「まわしよみ新聞」体験会 |
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平成30年6月12日(火)、今年度最初の開催になる「第62回くらしのサロン」を共栄コミセン大集会室で行いました。当日は生憎の雨でしたが18名の方が参加。講師として北海道新聞帯広支社販売部の藤原氏、斉藤氏をお招きし、ワークショップに取り組みました。4~5人ごとの班に分かれ、切り抜いた新聞記事を用いディスカッションをした後、班オリジナルの壁新聞を作りました。会場のあちこちから笑い声があがる和気あいあいとした雰囲気の中、個性あふれるステキな壁新聞が出来上がりました。参加者のみなさんからは「新聞記事の読み方等、新たな発見があった」「見やすくするための工夫をして壁新聞を作るのが楽しかった」という声が聞かれました。 |
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第61回くらしのサロン 「だましとマジック」マジックで人生楽しく |
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今年度最後の事業である第61回くらしのサロンが、平成30年2月9日、帯広アマチュアマジシャン坂本和昭氏をお招きし共栄コミセンで行われました。
第61回目の開催となった、くらしのサロンはこれまでにない130人の参加者で、配布資料が不足するなど嬉しい悲鳴でありました。
アマチュアマジシャンの坂本さんは、軽快なトークや動きを入れるのは、人が動くものに目が向く心理を巧みに使った【だまし】と説明しました。最近、横行している「おれおれ詐欺」など特殊詐欺の手口にも触れ「詐欺師は人の心理を読み取る学習をしている。焦らずに冷静に対応することが重要」と会場の皆さんに呼びかけた。 |
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第60回くらしのサロン 「新聞は雑学の宝庫~十勝毎日新聞社が目指すもの」 |
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第60回くらしのサロンを平成29年10月24日、十勝毎日新聞社編集局地方部デスク鈴木裕之氏をお招きし、「新聞は雑学の宝庫~十勝毎日新聞社が目指すもの」と題して、共栄コミセンで講演が行われた。
十勝毎日新聞の創業者、林豊州氏が大正8年日日新聞を創刊。
林豊州の主な事跡
・紙上で場産など畜産と寒冷地作物のビート、馬鈴薯の作付を奨励
・「十勝小唄」を作詞し、狩勝峠を優れた景勝地としてPR
・大雪山国立公園に然別湖や糠平編入を働き掛け
・十勝川温泉の開発など
・その他、各種観光事業を創業
現在は、新聞の電子版が普及し、スマホやタブレットで何処に居ても新聞よりも早く情報が得られるサービスを全国に配信。
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第59回くらしのサロン 「シニア世代のライフマネー~年金から相続まで」 |
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第59回くらしのサロンを平成29年6月6日、共栄コミセンで行われた。
人、お金、情報が本日の最大のテーマで、その中でも「シニア世代のライフマネー~年金から相続まで」と題して、講師に北海道金融広報アドバイザーであられます徳江孝一氏をお招きし、人生における資源、生活設計を考える、人生の終わりを良いものにする、終活するメリット、公的年金の仕組み、相続の対策など幅広くこれからの人生設計のプランを立てるためのアドバイスを受けました。
その中でも、興味深く拝聴したのは終活に関するところが大きかったかなと思います。
今回の公演で、町の住民、町外の方々が遠くから足を運んでいただきありがとうございました。 |
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